沿革

沿革

2003年2月 近畿大学のベンチャー企業として株式会社アーマリン近大を設立。当初資本金は5万円。近畿大学水産研究所・熊井 英水教授により、新事業創出促進法の最低資本金規制特例による認可・和歌山県法務局田辺支局第1号として設立。
2004年9月 完全養殖クロマグロを初出荷。
2006年3月 「近大マグロ」「近大マダイ」「近大クエ」の商標登録を取得。
2007年1月 新株発行につき資本金1,000万円に増資。
2007年2月 米国に近大マグロを初出荷。
2007年12月 養殖用クロマグロ稚魚1500尾を初出荷。
2010年9月 近畿大学が豊田通商株式会社とのクロマグロ完全養殖事業で技術協力提携を開始。
2013年2月 新株発行により資本金5,250万円に増資。
2013年4月 大阪市北区のグランフロント大阪に国内初の養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所大阪店」を開店。
2013年12月 東京都中央区の銀座コリドー通りに養殖魚専門料理店の2号店となる「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所銀座店」を開店。
2014年2月 「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所大阪店」で来店者数が10万人を突破。記念セレモニーを開催。
2014年7月 近畿大学が豊田通商株式会社との水産養殖事業推進に関する覚書を締結。
2015年2月 「近大ブリ」の商標登録を取得。
2017年3月 「近大サクラマス」の商標登録を取得。
2017年10月 和歌山県生鮮食品生産衛生管理システム認証取得。(マダイ)
2018年2月 持続可能な人工種苗で作られた養殖魚を認証する制度である「SCSA認証」を取得。
2020年8月 東京駅の新たなエキナカ商業施設「グランスタ東京」に3号店となる養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所 はなれ」を開店。